旅行中のケガや病気の時には

新婚旅行予算新婚旅行先での思わぬケガや突然の病気になってしまったらどうするか対処法(準備)は、考えていますか?

旅先でのケガや病気になってしまった時に頼りになるのが海外旅行保険ですね。これは海外旅行先で病気になったりケガをしたり、その他にも誤ってものを壊してしまった時などにかかる費用を補償する保険です。当然海外では日本と違う医療制度があるのでその国の制度に従わなければいけません。例えば、日本では救急車は無料ですが、国によっては実費を請求される事もあります。

旅先の気候変化などにより体調を崩したり、食あたりなど病気にかかった場合は決して無理をせず、持参した薬など飲んで安静にする事です。少しの時間安静にした後、心配であれば現地の病院に行ったり、更に薬局などで薬を購入してもいいでしょう。

もし海外旅行先でケガや病気になってしまった場合は契約している最寄りの保険会社のサポートデスクにトラブルの発生を連絡して、症状やケガの状況を伝えることが重要です。
サポートデスクからアナタに病院や医師の紹介や手配、病院までの救急車や車の手配やアドバイスなどをしてくれますのでそれに従い行動します。
帰国後アナタから保険会社に保険金支払いの請求をします
保険金の請求には次の書類が必要ですので現地で入手して置きましょう
【保険金請求書 ・医師の診断書・立て替え払いの領収書等(各保険会社の規約を確かめて下さい)】

また海外での医療費の支払いでも、国民健康保険や組合健康保険に帰国後に請求すると、自己負担3割を控除した残りの7割相当額を還付請求できます。これは旅行する国や地域でも状況は異なります。
旅行先の近くに保険会社の提携しているキャッシュレスの病院がある場合は良いですが、その他の場合は実費立替なので高額な現金を用意する必要もあるので、気をつけて下さい。

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新婚旅行予算2海外旅行保険の選び方

現在の海外旅行保険の種類では大きく分けて2種類あり、1つは「保険会社」に直接申込むタイプと「クレジットカード」などに付帯しているタイプです。どちらも同じ保険会社ですが、保険料の違いで内容も少し異なります。どちらが良いかは人によって違います。心配な方は沢山掛けたり、そうでない方はまったく掛けない方もいます。

傷害・疾病治療や賠償責任、携行品損害などの代表的な補償を組み合わせたものが
一般的です。しかし一番気になるのが「病気やケガの治療費は十分か」ですね
日本ではこれ位だろうと思っている医療費が国外に出ると高額になるケースは多くあります、また実費なので日本の10割負担相当の金額を保証できる保険選びが必要です
保険会社のセットになっているプランは殆んどカバーできる保険です、またクレジットカードに付帯されている保険も会社によって十分カバー出来る所もあります。特に買い物をメインで旅行に行かれる方は、クレジットカードをお薦めします。

クレジットカードのメリット
海外旅行用の保険は、たった数日間旅行に行くだけでもその度に手続きを行い掛け捨ての料金もかかるので、頻繁に行く方には負担です。
しかしこれらの問題を解決する方法がクレジットカードです。

クレジットカードには海外旅行中のケガや病気、更に海外での事故の補償が付帯されているのでカードを持っているだけで後は何もしなくても大丈夫なので安心です。
これなら海外旅行用の保険は無料でいちいち旅行の度に手続きをする必要がないから気軽ですね。
ひとつ注意する事は自動で保険が付いてくるのかクレジットカードで旅行の支払いをすると保険が付いてくるのかを事前に知っておく必要があります。
こちらに紹介するクレジットカードは自動付帯ですので旅行代金をカード払いにする必要はありません。
また保障も他社より保障金額が多く安心出来るクレジットカードです。
年会費はモチロン無料、例えば医療費で先進国で盲腸での入院は100〜200万円くらい掛かるのでこれを最低限の費用と考えるとやはり保障はこれ位ないと困りますね。また海外でトラブルがあった時に言葉の問題がありますが、こちらでは海外アシスタンスサービス「ハローデスク」というサービスがあり日本語で「海外での困った!」に対応して貰えますので安心です。

さらに免税店にてお土産等をクレジットカードで支払うと旅行から帰ってきた後で不良品があった場合でも連絡を取り合って対応したり、免税店なら日本に事務所があったりして対応が早くなるのが、メリットですね。



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