新婚旅行にビザは必要なの?

新婚旅行ビザ海外旅行に行く場合「ビザ(査証)」と言う物がありますが、ビザとは何でしょうか?

ビザとは渡航先の入国許可証。パスポートを保有する旅行者がその国に入国する資格があることを裏付ける書類のこと。その国に入国が許可されるかどうかの最終判断は、現地の入国審査官が決定する。ビザを持っていても、所持金が少なかったり、復路の航空券を持っていなかったりすると入国が拒否されることもある。

「査証・ビザ」外務省HP
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/kokuseki/index.html

新婚旅行ビザ新婚旅行の人気旅行先のビザの有無

ヨーロッパ地域

イタリアのビザ(査証)
観光目的での滞在の場合、シェンゲン協定加盟国での総滞在日数が90日以内であれば、ビザは不要。それ以上の滞在になる場合は、大使館でビザの申請を行う。出入国カードの記入の必要はない。

スペインのビザ(査証)
観光目的の旅で、シェンゲン協定加盟国での総滞在日数が90日以内であれば、ビザは不要。それ以上の滞在になる場合は、大使館でビザの申請を行う。

イギリスのビザ(査証)
日本国籍の場合、就労や事業が目的でなければ、通常は6カ月以内の滞在についてビザは不要。ただし、入国審査時に往復航空券の提示などが必要になる。

フランスのビザ(査証)
観光目的の旅で、シェンゲン協定加盟国での総滞在日数が90日以内であれば、ビザは不要。それ以上の滞在になる場合は、大使館でビザの申請を行う。機内で配られる入国カードCarte de Debarquementは、入国審査までに記入しておくこと。

ドイツのビザ(査証)
観光目的の旅で、シェンゲン協定加盟国での総滞在日数が90日以内であれば、ビザは不要。それ以上の滞在になる場合は、大使館でビザの申請を行う。

チェコのビザ(査証)
シェンゲン協定加盟国での総滞在日数が90日以内であれば、ビザは不要。それ以上の滞在になる場合は、大使館でビザの申請を行う。
『シェンゲン協定加盟国』
2007年12月現在、シェンゲン協定に加盟しているのは以下の24カ国。
アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシア、スウェーデン、スペイン、スロヴァキア、スロヴェニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク。
協定加盟国間の入出国は国内移動と同様に扱われ、入出国時に税関審査がない。日本など協定加盟国以外から入国する場合、最初に到着した協定加盟国の空港で入国、税関審査を受ける。


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アジア・オセアニア地域

インドネシアのビザ(査証)
2004年より、日本人旅行者はインドネシアの入国にビザ取得が義務づけられた。ビザは指定空港で、到着時に取得可(デンパサールのほかジャカルタ、ジョグジャカルタ、ソロ、スラバヤ、マナド、メダンなど)。
現地空港でのビザ料金は7日以内の滞在でUS$10、8日〜30日以内の滞在US$25。ビザ料金は、米ドルや日本円の現金のほか、クレジットカード(MASTER、VISA)で支払うことができる。
指定の空港や港以外から入国する場合は、事前に周辺国のインドネシア大使館などでビザ取得が必要となる(基本的に出国用のチケット提示が必要となる)

タイのビザ(査証)
観光目的で、入国後30日以内に出国する予約済み航空券を所持している場合、ビザは不要。片道航空券やオープンチケット利用、30日以上滞在する場合などはビザが必要なので、大使館に問い合わせを。

シンガポールのビザ(査証)
14日もしくは30日間(入国審査官の判断による。通常、一般的な観光の場合は30日間となることが多い)の滞在なら不要。ただし、妊娠6カ月以上の妊婦はビザの取得が必要。また、原則としてシンガポール出国のための航空券(オープンチケット可)が必要。

オーストラリアのビザ(査証)
日本人がオーストラリアへ入国する場合はビザ、もしくはETAS登録が必要。
空路オーストラリアを出国する場合に必要な出国税$38、および各空港の各種空港税は、原則として航空券の購入時にその分も請求されることになっている
「ETA」とは従来の申請用紙を利用した大使館への申請が不要であり、コンピュータ手続により取得するシステムです

アメリカ地域

アメリカのビザ(査証)
90日以内の観光、商用が目的ならばビザは基本的に不要。ただし、頻繁にアメリカ入出国を繰り返していたり、アメリカでの滞在が長い人は、入国を拒否されることもある。

メキシコのビザ(査証)
90日以内(延長手続きで最大180日間)の観光や語学学習にはビザは不要。ビジネスや留学目的、また18歳未満の未成年が単独か片親のみと入国する場合には、在日メキシコ大使館へ必ず問い合わせを。

その他の地域へ旅行する為のビザ(VISA)

モルジブのビザ(査証)
観光目的の旅行であれば、通常は30日以内の滞在についてビザは不要。ただし、復路航空券の所持、ホテルの予約が求められる。30日を越える滞在については、モルディブの出入国管理局で申請しなくてはならない。最大90日まで延長可能。出国税(US$14)は、以前はターミナル前のカウンターで支払っていたが、現在は航空券に含まれているので、出国時に支払う必要はない。

タヒチのビザ(査証)
30日以内の観光目的の滞在なら、ビザは不要。31日以上の滞在になる場合は、在日フランス大使館でビザ申請を行う。

ニューカレドニアのビザ(査証)
30日以内の旅行滞在の場合は不要。それ以上の滞在になる場合は、在日フランス大使館にて旅行目的別のビザの申請を行う。

※「ビザ情報は情勢により変化します、必ず渡航前に最新のビザ情報をご確認下さい」




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