「新婚旅行」人気のおすすめランキング～オーストラリアについて

オーストラリアについて

人気おすすめランキングで3位のオーストラリアの基本情報
[国名]
オーストラリア連邦　 Commonwealth of Australia。
首都キャンベラCanberra
[時差]
日本のマイナス1時間パースなど
プラス30分アデレード、ダーウィンなど
プラス1時間ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ、シドニー、メルボルン、など
[気候]
北部沿岸は熱帯気候で雨季と乾季がある、中南部沿岸は温帯～冷温帯気候で四季があり、大陸中央部は乾燥した砂漠気候。
[フライト時間]
シドニーまで約9.5時間、メルボルンまで約10時間、ブリスベンまで約8.5時間、ケアンズまで約7時間、パースまで約10.5時間。
[電気]
240－250ボルト50ヘルツ、プラグはハの字型3又のOタイプ。
[ビザ]
日本人がオーストラリアへ入国する場合はビザ、もしくはETAS登録が必要。（ETAとは従来の申請用紙を利用した大使館への申請が不要であり、コンピュータ手続により取得するシステムです）
[通貨]
AUSドル（オーストラリアドル）。
[宗教]
74％キリスト教。
[通信]
オーストラリアのホテルや公衆電話からは、普通に国際電話を掛ける事が出来ます。
ホテルの電話や公衆電話から日本に国際電話をかけるには、
0011　+81（日本の国番号）+市外局番（最初の0をとる）+電話番号
大半の公衆電話は国際電話に使えテレホンカードとコイン両用タイプとなっていて使い方は日本とほぼ同じ。テレホンカードは郵便局や電話局などで手に入る。$5、$10、$20のものがあり、オマケ度数が付いている。
市内通話は50￠で時間無制限。市外通話は最低50￠からで、時間・距離制となっている。
[インターネットカフェ]
PCを常に使うというほどではないが、海外からメールを送ったりしてみたいという人は、空港や市内にあるインターネットカフェが便利です。
シドニー市内などには多くのネットカフェがあります、ただし日本語が使える所は少数なので確認してから入る事をお薦めします。新婚旅行予算

新婚旅行で行くオーストラリア

新婚旅行でオーストラリアと言っても何処になにをしに行くのか決めなくてはいけませんね。人気のケアンズのお薦めなら、クルーズやグレートバリアリーフでダイビング、シュノーケリング、動物探検、ラフティング熱気球などが楽しめます。
またシドニーなら、イルカウォッチング、世界遺産の見学、コアラやカンガルーとの出会い等などあれもこれも楽しみたいですね、オーストラリア旅行に行く時期ですがエアーズロックが暑くなくシドニーが寒くない時期つまり４月と１０月がお薦めです。勿論他の時期も素晴らしいです。しっかりと旅行計画を立てて下さい。

オーストラリアの環境対策
またオーストラリアは大変持ち込む物に厳しい国です。オーストラリアの環境に配慮して、現地で用意されたものを使うことを勧めます。またオーストラリア国外から持ち込めない物が沢山あります。
詳細はこちらを参照して下さい。
オーストラリア政府
オーストラリア検疫検査局

【ゴールドコーストの風景】

「TAXについて」
オーストラリアではあらゆる商品やサービスに対し10％の物品サービス税GST（Goods & Service Tax）が課せられています。これらの税金は海外からの旅行者に限り申請すれば返還されます。ただし次の条件に当てはまる場合です
1店舗$300$以上の支払いをしている場合
（店舗によっては同経営の支店との合算も可）。
オーストラリア出国前30日以内の支払いであること。
オーストラリア国内で消費していないこと（つまり飲食代、ホテル代、現地ツアー費用などは対象外）。
還付手続きは、空港の出国審査後のエリアに設けられたツーリスト・リファンド・スキームTRS（Tourist Refund Scheme）で行います。
その際、購入した対象物品と購入時にもらえるタックスインボイス「Tax Invoice」、パスポート、搭乗券を提示します。原則$200までは現金で還付してもらえますが、それ以上の場合はクレジットカードの口座に振り込んでもらう手続きをすることになります。
詳しくはホームページ参照　　http://www.australia.or.jp/travel/trs.html