「新婚旅行」人気のおすすめランキング～パスポートについて～

パスポートは、いつ作ればいいのでしょうか?

新婚旅行予算まず初めにパスポートの作る方法ですが各都道府県のホームページにパスポートセンターと載っていますのでそこでパスポートを作る為の必要な書類を提出します
申請は、都道府県単位ですので住民票に記載されてる住所の都道府県で申請します。
本籍地と住民票の住所が別の場合は、住民票の住所の都道府県で申請します。
基本的に他の都道府県では、申請できないので注意して下さい。

一般旅券発行申請書：1通（申請所にあります）
パスポートには、有効期限別に10年用と5年用があります。（10年用1.5万円、5年用1万円）

戸籍抄本または戸籍謄本：1通（6ヶ月以内）
本籍地が住民票の住所と違う場合は、本籍地に戸籍抄本（または戸籍謄本）を郵送してもらうように依頼しなければいけません。

住民票：1通（6ヶ月以内）

写真：パスポート用1枚（縦45mm×横35mm、6ヶ月以内）
履歴書のものとはサイズが違います。

官製はがき：1枚
郵便局で郵便ハガキを買い、あらかじめ住民票に書いてある住所と氏名を書きます。
パスポートができたときに、パスポートセンターからこのハガキが届きます。

身元確認書類：運転免許証など。
申請は代理人でもできます。

パスポート申請窓口一覧表
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_6.html

パスポートの作る時期

パスポートは海外旅行に行く予定が無いと作れないの?
別に海外に行く予定がなくても、パスポートは作れます。今後行くのであれば2週間くらい掛かるので時間のある時に早めに作って置く事をおすすめします。
新婚旅行の行く場所の事で頭が一杯になり肝心のパスポートが無いと泣くに泣けません。また何かと結婚式の準備・手配などに追われ行きそびれる事の無いようにする為にも早めに作成した方が良いでしょう。

余談ですが日本のパスポートは非常に盗難の対象となります。（高く売れる?ので人気が高い）常に肌身離さず持っておきましょう。間違っても、かばんに入れておいたまま、どこかに置いておくような真似は絶対にしないで下さい。
当然紛失すれば、旅行先の国からは出れません、また緊急措置として仮の物も作る事は出来ますが手続きなどでヘトヘトでせっかくの楽しい旅行も台無しになります。飛行機の中やホテル内でも（きちんとカバンの鍵を部屋の閉めておいても危ない）盗難されることはあります。旅行先のホテルでも鍵も閉めておいたのに、部屋に戻ってきたら無くなっていたなんて話も良くあるようです。もし、滞在しているホテルの部屋に金庫があるのであれば、必ずその中に入れておくことをお勧めします。
金庫が無くてパスポートを持たずに外出する時（海に泳ぎに行くときなど）は、鍵と一緒にパスポートもフロントに預けておく方が良いでしょう。